当院の感染症予防対策

新型コロナの変異株、インフルエンザや、風邪、ノロなど感染症に備えての対応

様々な感染症の拡大防止に向け、今後も個々が体調管理や感染対策を充分に取る事は勿論のこと、これ以上拡大させないよう気を緩めずご注意下さい。
最近ではコロナ患者は減り、逆にインフルエンザ患者数が微増しておりますのでやや注意が必要かと感じでおります。
新型コロナでは換気が最も重要ですが、インフルエンザは飛沫感染と接触感染が主ですので、当院でもそれを踏まえた上で対策を強化しております。

https://www.pref.mie.lg.jp/index.shtm

三重県 (mie.lg.jp)

政府の発表により3月13日からマスク装着が個人の判断に、そして5月8日には2類相当だった新型コロナの分類が、5類の季節性インフルエンザと同類に変更になりました。
この3年以上続いたコロナ禍は、社会経済活動の正常化に向けて次のフェーズに入ったという事です。

それに伴い当院では、今後の感染拡大の可能性を踏まえつつも、コロナ以前の暮らしに戻すべく院内ルールを決定しました。

●マスクは任意とします。
●手指消毒も任意とします。
●来院時の検温は行いません。
●受付のアクリル板は撤去します。
●スタッフは基本マスクは外しますが、状況により適宜装着します。(治療時に顔同士が近づく場合など)
発熱、咳、強い頭痛などの身体症状のある方はどうか来院をお控え下さい。
 予約されていた場合はお電話でキャンセルして下さい。
コロナやインフル感染の場合は治癒後5日間は来院をお控え下さい。
●ベッド周りの消毒や換気など、院内の感染、清潔対策はこれまで通り実施致します。

どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。 院長

 

 

当院の感染症及び清潔対策

●院内での三密回避やソーシャルディスタンス確保の為、予約優先制。
●ベッド、枕、足枕をアルミシートで完全に包み消毒及び衛生管理のしやすい状態にする。
● フェイスペーパーは通常より使い捨てを使用。
●鍼は国産の使い捨ての鍼(ディスポーザブル鍼)を使用。
●常時施術室・待合室の換気をする。(花粉の時期は控えめにします)
●サーキュレーターによる常時換気。
●出入口のドアなど手が触れやすい箇所には抗菌・抗ウイルスシートを貼りつけ。
●トイレはご利用毎に清掃(出来る限り)。
●トイレはペーパータオルを使用。
●ゴミ箱は全てフタ付きを使用。
●ゴミや汚れは見つけ次第すぐ対応。
●虫コナーズなどの害虫予防剤の設置。
●スリッパ、バストマット、トイレの便座などは抗菌仕様。
●専用オゾン機器による空気清浄機の使用により、菌、ウイルス、ニオイを元から分解。
●干渉波のスポンジは毎日専用消毒。
●加湿器で院内湿度を上げる。(常時60%以上に設定)
●お一人お一人の施術ごとに手指のアルコール消毒。
●身体と医療機器の接触部分のアルコール消毒。
●鍼施術部位へのアルコール消毒。
●ホットパックで患者様の身体を温め、免疫力を高い状態にする。(患者様が暑がる時は使用しておりません)
●掛けバスタオルのアルコール消毒。
●受付ボールペンのアルコール消毒。
●玄関マットの消毒
●患者様同士の接触を極力避ける為、予約枠を制限する。
●施術時間の短縮。(夜間は予約が無ければ7時完全終了。通常は8時迄)
●院内で人が触れる箇所は全て適宜消毒する。
●待合室のスポーツ新聞・雑誌・あめ・お茶等の提供の一時停止。
●お会計時における金銭授受はカルトン使用。(手渡しは控えさせて頂きます)
●スタッフの毎日の検温。
●スタッフの徹底した健康管理。
●発熱(個人の平熱を上回る体温)、せき、倦怠感、息切れなどの症状のある方や14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した方、感染症の方と濃厚接触があった方は施術をご遠慮下さい。またご家族が風邪、インフルエンザ、ノロなどの感染症の場合は勿論ですが、ご家族の治癒後も3日間はご来院をお控え下さい。

これらにより、ご希望の時間に予約が取りづらくなる場合もあるかとは思いますが患者様同士の接触リスクをなるべく防ぎ、皆さまがより安心できる環境をつくる為の措置ですので、ご理解いただければ幸いです。

オゾンによるウイルス除去の効果が、度々ネットニュースで話題に上がっております。
https://www.naramed-u.ac.jp/university/kenkyu-sangakukan/oshirase/r2nendo/ozon.html

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200826/k10012585481000.html

 

 

地域トップクラスを目指す清潔な院への取り組み(例)

専用オゾン発生器による空気清浄機の使用により、菌、ニオイ、ウイルスを元から除菌。

ベッド周辺はご利用毎に除菌消臭を行っております。なお各ベッドはカーテンで仕切られ、半個室のような状態となっております。

出入口のそばに自動の手指消毒剤が設置されております。
手で押す必要が無いので衛生的です。

乾燥する時期は加湿器を3台体勢にしております。
室内の湿度を60%以上にするよう心掛けております。

診療時間中は窓をわずかに開けて常時換気を行っております。
当院は3方に窓があるので換気のし易い構造になっております。
花粉の時期は控えめにしております。

物理療法機器の干渉波に使用するスポンジも、毎日専用の殺菌消毒剤で綺麗にしております。

院内で履いて頂くスリッパは「抗菌・防臭」仕様となっております。

待合室奥の洗面台です。ペーパータオルを使用しております。
蛇口などは抗菌・抗ウイルスシートを貼ってありますが、
出来るだけご利用毎に消毒しております。

この様に頭部マクラや足置きマクラも除菌消臭が行い易いようにアルミシートで包んであります。
とても衛生的です。

当院で使用している消毒除菌剤の数々。用途に応じて使い分けております。