バーンアウト

今年もお盆が過ぎた。
朝の陽ざしが少し和らぎ、影が長くなった。
太陽の位置が秋寄りに変化してきているからだ。季節の進行を感じる。
しかし日中の気温は相変わらず暑い。不思議なモノだ。
せめて最高気温が30度くらいまでになれば暮らしがマシになるが、それはいつになることやら。

さてこの数年でよく思うのだが、盆を過ぎると1年の残りがあっという間に終わってしまう感じがする。まだ1年が四分の一もあるのに。
年間通してみても春から夏の記憶は沢山あるのに、盆を過ぎてから年末までの記憶があまりに少ない。これは何故なのか?私的に考えてみた。

特に若い世代でそうだと感じるが、年間スケジュールのイベントなどで一番盛り上がりを見せるのは夏に持ってくる傾向がある。旅行とかライブとかキャンプとか海とかプールとか花火とかetc・・・。夏にはそういった開放的で、はっちゃけたイメージがある。

で、人間心理として、楽しみが来る前はそれが待ち遠しくて時間の流れが長く感じるのだ。
今か今かと。
そして溜めたエネルギーを夏で一気に放出させる。
で、それが終わると一種の燃え尽き症候群のようになり、何となく気力が抜ける。
夏バテの好発時期もちょうどこの辺りになるのでそれもあるだろう。

そして年間の楽しみのピークが去った後は、月日の流れがどうでもよくなってしまって、ふと気づいたら年末が近づいている。「あ、もうすぐ今年も終わりか・・・」と。

私は毎年夏休みに必ず何かをするという訳ではないが(ちょっとした遠出や旅行などすることはある)、それでも夏が浮かれ気分のピークで、9月も後半になってくると何か寂しい感じがする。「あーあ、今年も夏が終わってしまったなあ」と。

ちなみに仕事でもそれは痛感する。
盆以降はしばらく患者数が激減するのだ。盆まではまずまずの入りなのに。
まるで盆休みで皆さん燃え尽きてしまったのでは?と思ってしまう。
これは飲食店を経営されている方も全く同じことを言っている。やはり客商売ではひとつの傾向のようだ。

今年も恐らく回復するのにあと半月くらいは掛かりそうだ。それまでに普段やらないことをやっておこう・・・。


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