明け方に足がつる!

「気持ちよく寝ている時に、突然ふくらばぎがつった。」
「朝、起きようとして伸びをしたら、ふくらはぎがつった。」

患者さんからよく聞かれる症状だ。いわゆる「こむら返り」で有痛性筋痙攣(ケイレン)とも言う。
ある程度の年齢になると、誰でも1度は経験があるかもしれない。

原因は様々あるが、パッと思いつくのは
・沢山歩いてふくらばぎが疲れている。
・徐々に足首の柔軟性が低下している。
・体内の水分やミネラル分が不足している。
・足が冷えている。

こんなことろであろうか。
あとは内臓疾患も関連している可能性もあるので心配な方は是非専門医へ。

起床時に足がつるのは、1年中発生する可能性があるが、治療家としてのこれまでの経験からすると圧倒的に多いのが「夏」である。
ではなぜ夏に多発するのか?

理由は簡単である。それは夏は就寝中に暑いので、布団を被らず足を出して寝ていて、気温の下がる朝方に冷えてしまい、その状態から力を入れた際につる。とういことだ。

もちろん原因はそれのみではなく、先に挙げた原因が他にも絡んでいるだろう。
夏は寝汗もかくので、水分が抜けてしまうのも考えられる。

いずれにしても圧倒的に夏に多いのはそういった理由による。

これを防ぐには原因の逆をすればよい。

疲労や柔軟性対策にはセルフでのマッサージやストレッチが超有効である。ふくらはぎや足首のセルフケアは全身の中でも特に行い易い。
日頃の栄養摂取の状態や就寝前の水分摂取も大切だ。天然のビタミンやミネラルを必要量は入れておきたい。
漢方薬の「芍薬甘草湯(シャクヤクカンゾウトウ)いわゆるツムラの68番」も有効である。即効性がある。
そして起床時に伸びをしたい時は、手先から足のつま先まで一直線にして伸びをするのでなく「足のつま先だけは手前に引き(アキレス腱をストレッチする体勢)、伸びをする」
実際やってみると全身を一直線に出来ない分、ちょっと物足りない気がするが、こむら返りを起して悶絶するよりはマシだろう。

もし思い出したらやってみて欲しい。

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